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TOEIC600点の勉強法|初心者が最初の壁を超える学習ステップ

ノートに書き込みながら学習する様子。TOEIC600点突破を目指して基礎を積み上げる学習スタイルをイメージ
Shixart1985 (Wikimedia Commons, CC BY 2.0)

結論

TOEIC600点は受験者平均に近い、初心者が最初に超えたい壁です。Oxford University Pressが公開している学習時間の目安表によれば、500点から600点への到達には約225時間の学習が必要とされています。1日1時間のペースなら約7〜8ヶ月、1日2時間なら3〜4ヶ月が目安の計算です。IIBC公式発表によれば2024年度のTOEIC L&R公開テスト平均スコアは615点のため、600点は平均をやや下回る程度の水準にあたります。

600点の位置づけ

CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)の対照表では、TOEIC600点前後はB1(身近な話題の会話・業務メールの読解ができるレベル)に相当するとされています。英検でいうと2級相当の水準です。CEFR全体の目安表は英語独学ロードマップにまとめています。

初心者向けの学習ステップ

  1. 語彙を先に固める:TOEIC600点レベルの頻出語彙を先に押さえることが、リーディング・リスニング両方の土台になります。効率的な覚え方は英単語の覚え方のコツを参照。
  2. 短い長文から読解に慣れる:長文が苦手な場合、いきなり本番形式に取り組むより短い文章の反復から始めるのが効果的とされています。
  3. リスニングは音声に慣れる量を確保する:600点未満の段階では基礎的な音声知覚(音の連結・脱落)への慣れが不足しているケースが多いとされています。
  4. 学習を習慣化する:1日30分〜1時間でも、毎日続けることが結果的に最短ルートになるとされています。学習の全体設計に迷ったら英語独学ロードマップを参照してください。

600点を取ったら次に何をするか

600点は多くの企業の応募基準(700点前後)にはまだ届かない水準です。次の目標としてTOEIC800点の勉強法・期間で650点→850点の学習時間の目安を確認し、逆算した計画を立てることをおすすめします。就活・転職での評価基準はTOEICスコアは就活・転職で何点評価される?を参照してください。

この記事のポイント

- 500点→600点は約225時間が目安(Oxford University Press資料)

- 600点はCEFR B1相当、英検2級程度の水準

- 2024年度TOEIC平均スコアは615点(IIBC公式)。600点はほぼ平均並み

学習時間の目安は個人差が大きく、保証されるものではありません。あくまで計画立案の参考値として使ってください。

よくある質問

Q. TOEIC600点は簡単に取れますか? A. 「簡単」とは言えませんが、2024年度の平均スコア(615点)に近い水準のため、基礎的な語彙・文法・リスニングを押さえれば十分射程に入る目標です。

Q. 何時間くらい勉強すれば届きますか? A. 500点からの場合、Oxford University Pressの資料では約225時間が目安とされています。現在のスコアや学習の質によって変わるため、あくまで目安として捉えてください。

Q. 600点の次はどう学習を進めればいいですか? A. 700〜800点台を見据えるならTOEIC800点の勉強法・期間で必要な学習時間を確認し、逆算した計画を立てることをおすすめします。

Sources

  1. TOEIC®600点のレベルは?取るために必要な勉強時間と勉強方法(Oxford University Press資料を引用)
  2. 「TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2025」発表(IIBC公式・2024年度平均スコア615点)

FAQ

TOEIC600点は簡単に取れますか?
「簡単」とは言えませんが、2024年度の平均スコア(615点)に近い水準のため、基礎的な語彙・文法・リスニングを押さえれば十分射程に入る目標です。
何時間くらい勉強すれば届きますか?
500点からの場合、Oxford University Pressの資料では約225時間が目安とされています。現在のスコアや学習の質によって変わります。
600点の次はどう学習を進めればいいですか?
700〜800点台を見据えるならTOEIC800点の勉強法で必要な学習時間を確認し、逆算した計画を立てることをおすすめします。
EIGOPORT編集部
  • TOEIC/英検指導経験
  • 留学カウンセリング経験
  • 第二言語習得論(SLA)にもとづく編集方針

第二言語習得論(SLA)にもとづく学習設計と、留学・海外就職の一次情報検証を編集方針とする編集部。

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