試験対策
英検2級のレベル目安|CEFRでB1、何ができるようになるか

結論
英検2級は、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)との対照表でB1レベルに位置づけられています。B1は「仕事・学校・娯楽などの身近な話題について、標準的な話し方であれば主要点を理解できる」「身近な話題について筋の通った簡単な文章を作れる」レベルとされ、TOEIC L&Rでは450〜600点程度が目安とされています。出題範囲の語彙数は5,000語程度です。
2級で「できること」の目安
英検公式のCan-Doリストによれば、2級合格者は社会的な話題について書かれた比較的長い文章の要点を読み取れる、インタビューやニュース・講義などから詳細情報を聞き取れる、社会的な話題について自分の考えを筋道立てて話したり複数段落の文章を書いたりできる、とされています。日常生活や職場での基本的なコミュニケーションに困らない水準、というのが実感に近いイメージです。
大学入試・キャリアでの位置づけ
2級は多くの大学入試で英語資格として優遇される級の一つです。就活・転職の場面では、TOEICのスコアで評価する企業が多いため、2級取得者はTOEIC換算で450〜600点程度を一つの目安として、TOEICと英検どっちがいい?目的別の判断軸を参考に、応募先の要件に合わせてどちらを取得するか検討するとよいでしょう。
次のレベルを目指すには
2級の一つ上は準1級(CEFR B2)で、出題語彙は5,000語程度から7,500〜9,000語へと大きく増えます。準1級への学習戦略は英検準1級の勉強法・独学戦略にまとめています。学習の全体設計に迷ったら英語独学ロードマップを参照してください。
この記事のポイント
- 英検2級はCEFR B1相当、TOEIC目安450〜600点
- 日常生活・仕事の基本的なやり取りができる水準
- 出題語彙は5,000語程度。準1級(7,500〜9,000語)への橋渡し役
CEFR・TOEICとの対応表は試験団体・年度によって幅があります。応募先が指定する基準は必ず公式情報で確認してください。
よくある質問
Q. 英検2級はどれくらいのレベルですか? A. CEFRとの対照表でB1に位置づけられ、日常生活や仕事での基本的なコミュニケーションに困らない水準とされています。
Q. TOEICでいうと何点くらいに相当しますか? A. 対照表をもとにするとTOEIC L&Rで450〜600点程度が目安ですが、測定する技能が異なるため単純換算はできません。
Q. 2級の次は何を目指せばいいですか? A. 準1級(CEFR B2)が次の目標です。出題語彙が5,000語程度から7,500〜9,000語に増えるため、語彙の積み増しから始めるのがおすすめです。
Sources
FAQ
- 英検2級はどれくらいのレベルですか?
- CEFRとの対照表でB1に位置づけられ、日常生活や仕事での基本的なコミュニケーションに困らない水準とされています。
- TOEICでいうと何点くらいに相当しますか?
- 対照表をもとにするとTOEIC L&Rで450〜600点程度が目安ですが、測定する技能が異なるため単純換算はできません。
- 2級の次は何を目指せばいいですか?
- 準1級(CEFR B2)が次の目標です。出題語彙が5,000語程度から7,500〜9,000語に増えます。
本記事は教育目的の情報提供であり、ビザ・移民・法律に関する助言ではありません。手数料・ビザ制度・日程は変わるため、行動前に必ず記事内の公式リンクでご確認ください。