試験対策ハブ

HSK・HSKK・中国語検定 — どれを受ける?

4つの主要試験(HSK 1〜6級・HSK 7〜9級・HSKK・中検)を、形式・CEFR対応・学習ロードマップとの接続で比較。数値は公式サイトで検証済みのもののみ、検証日付き(as of)で載せています。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

HSK(漢語水平考試)1〜6級

公式サイト
形式
1〜6級の6段階。級が上がるほどリスニング・読解・作文(書き取り/作文)の比重が増える筆記試験。出題数・試験時間は年度・級により異なるため、必ず公式サイト(chinesetest.cn)または日本国内窓口(hskj.jp)で確認してください。
スコア
1級〜6級(級ごとに合格基準あり。3級の合格ラインは180点/300点満点=6割)
受験料
公式サイトで確認
向いている人
中国本土での留学・進学・就職で最も広く通用する中国語資格(試験は簡体字ベース)。なお台湾ではHSKの試験実施がなく、台湾の大学出願では台湾独自のTOCFL(華語文能力測験)が求められるのが一般的。

CEFR対応の目安

CEFRHSK(漢語水平考試)1〜6級学習ロードマップ
A11級A1 入门 — ピンインと声調の土台づくり
A22級A2 基礎固め — チャンクで話し始める
B13級B1 独り立ち — 自分の言葉で話す
B24級B2 実戦 — 現地で通じる
C15級C1 到達 — プロフェッショナルとして
C26級

中国語教育機関が示す、一般に広く引用されるCEFR対照の目安(HSK3級=約600語・CEFR B1相当は2026-07-14時点で一次情報から確認済み)。他の級の対応は目安であり、公式の厳密な1:1変換表ではない点に注意してください。

⚠️ 2026年の通常試験は旧2.0版のまま実施され、新シラバス「HSK3.0」の本格実施日は公式に「另行通知(追って通知)」=未定(2026-07-14時点)。3.0の試行は2026年1〜3月に1〜6級で実施済み。公式発表があり次第このページを更新します。

形式
HSK6級のさらに上、超上級者向けに新設された区分。リスニング・読解・作文に加え、より高度な運用力を測る構成。日本国内では東京会場のみで実施(2026-07-14時点)。
スコア
7級〜9級(HSK6以上の熟達度に対応する上位区分)
受験料
公式サイトで確認
向いている人
HSK6級に合格し、さらに上の熟達度を証明したい人向け。大学院進学や高度専門職での中国語力証明に有用。

CEFR対応の目安

CEFRHSK 7〜9級学習ロードマップ

公式のCEFR対照表は現時点で確認できていないため未掲載。詳細は公式サイトで確認してください。

⚠️ 日本国内の実施会場は東京のみ(2026-07-14時点)。地方在住者は受験可否・会場を必ず公式サイトで確認してください。

HSKK(漢語水平口語考試)

公式サイト
形式
筆記のHSKとは別建ての口頭(スピーキング)試験。初級・中級・高級の3段階で、聞いた内容を復唱・要約したり、質問に口頭で答えたりする形式。
スコア
初級・中級・高級の3段階
受験料
公式サイトで確認
向いている人
筆記のHSKだけでは測れない「話す力」を証明したい人向け。留学先の面接や中華圏での就業で口頭運用力を示したいときに有効。

CEFR対応の目安

CEFRHSKK(漢語水平口語考試)学習ロードマップ

公式のCEFR対照表は現時点で確認できていないため未掲載。

中国語検定(中検)

公式サイト
形式
日本中国語検定協会が実施する、日本語話者向けの中国語資格。準4級〜1級の6段階。上位級ではリスニング・読解に加え、日本語⇄中国語の訳出(通訳的な運用力)が問われる点がHSKと異なる。
スコア
準4級・4級・3級・2級・準1級・1級
受験料
公式サイトで確認
向いている人
日本国内での学習到達度の確認や、日本語⇄中国語の翻訳・通訳的なスキルを重視する人に向く。HSKと中検のどちらを受けるべきかは/faqで解説。

CEFR対応の目安

CEFR中国語検定(中検)学習ロードマップ

公式のCEFR対照表は現時点で確認できていないため未掲載。

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